今日は、ずーっと考えていた、っていうより「あればいーよなー。。」って考えてた事の第一歩でした。
長男も長女も通った幼稚園では、年長さんになると一年間バイオリンを習い文化祭で発表するのが恒例でした。
幼児期に、楽器はなんであれ音が出る楽しさや面白さは体験したら良いなあって思うし、なにより子供達が音なるものに凄く興味を持つ時期だとも体験として感じています。ので、バイオリンも良い体験だなあって親目線で思っていました。
で、ぼくはウクレレ教室をしているのもあり単純に「幼稚園や保育園でウクレレ体験なんでやれたら面白いよなあ。見て見たいなあそんな景色」と、思うようになりました。
ピアニカ。リコーダー。
教育楽器。で思い浮かぶ楽器。
どちらも口を使う楽器です。吹いて音を出す楽器。
以前教室にライブにいらしたウクレレシンガー藤井康一さんは、サックスの吹き語りなる秘技を見せてくれましたが(笑)、普通に考えたら難しいです。
ウクレレならば、弾き語りはもちろん出来るし、小さい時期にやってみるのは面白い体験になるんじゃないかなあって強く思うようになりました。
小学生向けの短期ウクレレレッスンなどを昨年はやらせていただく機会もあり、皆夢中にやってくれて嬉しかった。
いつか保育園でも。と考えていた今年1月。チビの通う保育園へ唄のお誘いが、ありウクレレで、うたいに。
チビのクラスの先生方はじめ、理事長からもウクレレに興味を持ってもらい、
「やってみましょうかー!」の一言から始まって、まずは保育士自ら体験してから子供達へ。という園の思いから(これに1番感動しました。)本日レッスンしてきましたー!
やってみて。
流石は先生方。勉強熱心でメモを取りながらレッスンを受けてくれました。
基本からゆっくりレッスン。
「.えー?そうなんだー!」「うわあ。面白い!」など、教わり上手な皆さんのおかげで楽しい一時間強の時間になりました。
Cコード、Fコード、G7コードを知れば、いろんな童謡唄えます。
これからが、楽しみだなあ。
見たい景色が、また見つかり、それを見るために考えたり動いたりしていく。
まだまだ面白くウクレレが水沢から広まるよう楽しみながら頑張りたいです。
みんな1人に注目しすぎ(笑)
改めて(笑)。
みなさん、お疲れ様でした!